栗羊羹のネーミング、パッケージ、撮影ディレクション、POPデザイン。
麒麟の鱗のようにぎっしりと金色の栗が並んだ姿から「金麟」と名付けた。パッケージは葛飾北斎が描いた麒麟をメインに、伝統的な竹皮包み羊羹のような展開できる形状にした。あえて丈夫な箱にせず、流通に適さない仕様にすることで「本店でしか買えない」という特別感や高級感を演出した。
轟 理歩
喃士
大井川茂兵衛
小布施堂
制作事例