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然そば 乗鞍番所在来

農業生産法人 竹田の里

長野県山形村農業生産法人「竹田の里」様が栽培〜販売している「然そば 乗鞍番所在来」のネーミング、ロゴマーク、ラベル、リーフレットデザイン

AD.D

轟 理歩

I

江藤 翔

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江藤 翔

CAL

喃士

サブイメージ
「乗鞍番所在来」は、乗鞍高原で古くから栽培される在来種のそば。力強い香りとナッツのような旨みが特徴ですが、小粒で収穫量が少なく、倒伏に弱いため、過疎化がすすむ乗鞍高原では生産農家が激減してしまい、一般に流通することが無く〝幻のそば〟とも言われています。
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乗鞍番所在来種を守るため「他品種と栽培地を離す」「乗鞍高原に持ち込む機械は全て洗浄する」など山形村と乗鞍高原での栽培管理を徹底している竹田の里さん。ロゴマークは上部の山は「乗鞍高原」、下部の山は「山形村」を意味しており、「×」は、番所の番人が持つ「寄棒」をイメージしている。「乗鞍番所在来」が両地域を繋ぐ役割を果たすことや、在来種を大切に守り、育て、未来に繋いでゆく想いを込めている。
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乗鞍高原から山形村に嫁いできた現社長の祖母が、庭先に乗鞍番所在来種を蒔いたのが山形村に伝わった始まり。そのストーリーをブランドコンセプトとしてリーフレットに掲載。