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小布施まちじゅう図書館

「まちじゅう図書館」とは、店や家、商店街などに本棚を置くことにより、持ち主の個性が感じられたり、本をきっかけに同じ関心を持つ人とつながることもできる「交流の図書館」。2011年、先進的な活動を行っている機関に対して授与される「Library of the Year」も受賞した小布施町立図書館「まちとしょテラソ」発の企画です

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轟 理歩

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まちとしょテラソ

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まちじゅう図書館のロゴマークであり、マスコットキャラクターの「オブセドリ」は、世界中から訪れる旅人や客人と積極的に交流することで、新たな情報や発想を取り入れ、独自のまちづくりを確立させた小布施町に集まる人々をイメージした「渡り鳥」。情報を人から人へつなぐことで、新たな可能性が広がっていく「伝書鳩」もイメージしています。
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軒先に設置するフラッグは、一時的に「目立つ」ことよりも長期的に小布施の景観に「馴染む」ことが大切と考え、白の帆布に本染めで制作。
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店舗オリジナルのスタンプを集めて、図書館巡りやまち巡りを楽しめるパスポートなどのグッズや、「まちじゅう図書館」お披露目日には、緑色の街灯フラッグを掲示。おそろいの緑のハットを被って、演奏しながら町を歩く「まちじゅうパレード」を実施。こちらはとにかく「目立つ」アプローチを考えました