県町商店街ぶらぶら

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今日はある仕事のリサーチのため長野県庁近くの「県町商店街」をぶらぶら。

県町は平成20年に120周年を迎えた比較的新しい町で、

明治初期、県庁が中野市から長野市に移されたことで、多くの商店や医者、新聞社などが開業して発展した町。

全盛期は数多くのお店で賑わっていたようですが、現在は閉店してしまったお店も多いようです。

普段は車で通り過ぎることが多く、あまり「お店」のイメージが無かった道ですが、

実際歩いてみると、まだまだ多くのお店が開いており、改めて「歩く」ことの大切さを感じました。

 

 

車の速度では見えないものがありますね。

 

 

 

現在も多種多様なお店がたくさん。かつては店舗だったであろう面影を残している住宅も多い。

 

 

 

戦前には「医者の町」と呼ばれる程、医者が多かった県町。現在も意識してみると数多くの医院がありました。