寺小屋OPEN『紙とデザインと印刷』

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長野市権堂のパブリックスペース「OPEN」内にあるデザイン事務所「and design」さん主催のイベント

寺小屋OPEN『紙とデザインと印刷』に行ってきました。

講師は、アートディレクター・グラフィックデザイナーの新村則人さん、プリンティングディレクターの熊倉桂三さん、長野の紙問屋「富屋」の佐々木浩さん。

 

新村さんは2009年に長野県のデザインコンペ「LIFEDESIGN信州」の審査会後の交流会でご一緒させて頂いて依頼、久しぶりにお会いしました。

実はこのときの「LIFEDESIGN信州」に出品したポスター「木曽赤蕪」で特別賞を頂いたのですが、

今年優秀賞を頂いた「ビジュアルアーツ大賞」の審査員も新村さん。

僕は新村さんに足を向けて寝られません(笑)

 

 

講義は新村さんのデザインのお話からはじまり印刷〜紙のお話。

 

 

今回面白かったのは、実際に新村さんが熊倉さんに依頼した、無印良品キャンプ場のポスターが刷り上がるまでのプロセスを

実際の色校正を見ながら、説明してくれたこと。恥ずかしながら印刷の知らなかったこともたくさん聞けてとてもためになりました。

 

そしてその後の交流会は新村さんの「郷ひろみディナーショー」で大盛り上がり!

 

 

 

できる男は踊りもできる!

 

とても楽しい夜になりました。