善光寺花回廊
今年で15回目となる「善光寺花回廊」。
Reachはメインとなる「花キャンバス」の花絵制作を任せていただきました。
せっせとオリジナル花鉢の絵を制作するのは、Reachニュースタッフの中村明(はる)。
元美術教師の腕前をいかんなく発揮しています。
僕はカラーサンドと貼れパネで波を制作。
下準備はOKです。
そして当日、まずは小学校の体育館でボランティア、スタッフの皆さんと、
チューリップの花をもぎるのですが、送られてきた黄色と赤の花の半分が腐っているというまさかのアクシデント。
それでも、足りない部分は他の色で補うなどしてなんとか完成!!
アクシデントがあった分、完成した時の喜びは一入でした。
二日目は、仁王門をバックに「馬喰町バンド」のフリーライブも開催。
たくさんの人で賑わいました。
フィナーレは、恒例のフラワーシャワー
制作者がフラワーシャワーの真ん中に入るという照れ臭いシチュエーション。
当初、このお話をいただいたときは、長野マラソンや59醸のイベントも同時期にあるのでお断りしようと思っていたのですが、
「声をかけられるうちが花。とりあえずやってみよう!」と思いお引き受けさせて頂きました。
花キャンバスは下絵のデザインだけでなく、ボランティアやスタッフの方々の協力があって初めて完成するもの。
改めてコミュニケーションの大切さを考えるきっかけになりました。
ボランティア、スタッフ、実行委員の皆さん、本当にありがとうございました〜!
(理歩)