3月9日は銀座長野で信州かるたラベル酒の発表会に行ってきました。
ラベル制作の裏話などお話させていただきました。

今回制作させていただいた「信州かるたラベル」は、しあわせ信州日本酒研究会の特別企画で、昨年度岡学園の学生さんがデザインした「かるたラベル」という発想に着目して誕生しました。信州のお酒の魅力をかるたのようなラベルで紹介するというアイディアです。
信州かるたラベルのお酒を製造して頂いた酒造は、角口酒造、丸世酒造、西飯田酒造、東飯田酒造、沓掛酒造さんの５蔵の皆さん（59醸!?）。

それぞれの蔵の風土や歴史、お酒の特徴をかるたのイラストで表現しています。
5つのラベルをつなげると、「ながのさけ」に。絵柄も繋がっています。

5蔵それぞれのお酒の製造についてのプレゼンを聞いて、それぞれが真剣に醸したお酒のラベルを制作できたこと、とても嬉しく思いました。ありがとうございました！
スタッフ中村